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♯5 流行は繰り返す 

2018.09.07
ciseiブログ

こんにちは!

 

本日よりブログのリンク先が変わりましたが、これからもよろしくお願い致します。。。

 

台風に地震に天災に日本列島が翻弄されている矢先に、秋雨前線による秋の長雨になりましたね。

 

 

農作物の収穫時期と重なるため、恵みの雨となるか日照不足となるか悩ましいところです。

でも、収穫間近の作物が雨や風で収穫できないのは辛いですよね(>_<)

 

 

 

話はガラッと変わって、本日はトレンドについてお話しします。

 

時代変われど、流行の最先端にいるのはちょっとした優越感に浸れたり、ビジネスなどでは圧倒的に優位ですよね。

しかし、流行を先取りすることはなかなか難しいことです。

また、新たな取り組みや、最近の言い方でいうと「生産性を高める」や「創造的に仕事をする」と言うケースもありますかね。。。

 

私もその端くれの身で日々、いろんなツールを介してヒントを探しておりますが、

私は過去発展した歴史に着目して1つのヒントを得ました。

 

それは「流行は繰り返す」ということです。

 

仮にテーマが「より良い国作りを目指す!」とすると、会社に置き換えると「働きやすい会社とは」になると思います。

実は日本の今までの国作りを振り返ると、テーマの共通は「中央集権国家」です。

そしてその時々の権力者の台頭と衰退が繰り返してきて今日の日本もあります。

 

例えば、古代大和朝廷=豪族、奈良時代=天皇家、平安時代=貴族、鎌倉時代~江戸時代=武士・将軍家、明治時代~今日:政府(内閣制)

といった感じに権力者は変われど、目指す目標は変わりません。

 

ここで誤解してほしくないのが、日本の国家を例にあげましたが、なぜ国家を例にあげたかというと、

しばしば、会社=国を組織図として例で用いられるので使ってみました。

 

言いたいことは、全くのゼロから新たなコトを探す必要はなく、過去や最近に流行ったものを

応用したり、バージョンアップしたりするとそれは、オンリーワンや最先端に近づく可能性があるということです。

 

オンリーワンは言い換えれば、誰もやっていないことです。

 

企業の至上命題として売上・利益アップが真っ先にあがりますよね。

 

 

我が社も9月を迎えて、新たな期に入りました。

多くの企業様に今まで以上により良いサービス=オンリーワンのサービスを提供していきますので

今後もよろしくお願い致します!

 

では!

 

 

 

 

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