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#160 BowNowの導入に慎重な企業様の声を集めてみました ⑤そんなに上手くいかないでしょ

2021.05.07
ciseiブログ

こんにちは!

株式会社シセイです。

 

皆様はどんなGWをお過ごしだったでしょうか?

なかには今週いっぱいお休みな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

私は生まれて以来、記憶がある中では間違いなく一番家に籠っていたGWでした。

幸い、いろいろお家の中でやることが多かったので、あっという間にGWは過ぎましたが、アウトドア派の友人は

家に居すぎて自分が気持ち悪い。という意味不明のことも言ってました。(笑)

 

でも、この積み重なりが結果となって一日でも早く以前の当たり前の生活が戻ると嬉しいですね。

 

 

今日はBowNowの導入に慎重な企業様の声を集めてみた!の第5弾「そんなに上手にいかないでしょ」です。

この手の声は、弊社が導入を勧められたとき、私が思った感想といっしょです。

なので、この気持ちは非常に営業をされた側の人間としてわかります。

 

そして、この後私は納得したこともはっきりと覚えています。

「そんなに上手にいかないでしょ」の裏側にあるのは、「きちんと仮説をたてて営業を行っていますか?」という問いです。

一度聞いただけだと「どういう意味?」と思われたかもしれません。

 

実は、この仮説というのがマーケティング用語でいわれる「スコアリング」と「シナリオ設計」と呼ばれる考え方です。

普段の営業活動において、お客様のことを考えて商品を提案する際に、AとBならBのほうがいいかな。と仮説を自分なりに

たてるものです。ただ日頃からお客様のことを知っていると自然とそういう思考が自然とできているわけです。

 

この仮説をたてた営業というのを、見える化したのがBowNowというわけです。

先に申し上げた日頃の営業の例はあくまで、個人の感覚的な話です。これを機械的に誰が行っても同じ営業ができるようになるのがBowNowです。

 

具体的な例としては、スコアリングとは見込み客の優劣です。とあるセミナーが開催されるとして、一番見込みレベルが高いのはセミナーに参加されたお客様です。

では、セミナーの資料をダウンロードしたけど、来られなかったお客様と、セミナー案内のメールを見られたお客様だとどうでしょう?

セミナーの資料をダウンロードしたお客様のほうが見込みランクは上になります。

こうした数あるお客様の中で、どこから順番にアナウンスをかけていくと、効率よく営業ができるかを見える化してくれる仕組みです。

 

シナリオ設計は、最初に少しお話しした「仮説」の組み立てです。

メルマガを送った際に、メルマガを最後まで読んでリンクまで押してくれていると分かったお客様と、メールを開封してくれているだけのお客様では、伝える中身が異なります。

理解度に応じて、提案内容も変えていくことで、見込みレベルを高めていくことができます。

 

日頃の営業活動に落とし込んで考えると、とても「そんなに上手にいかないでしょ」と思えなくないですか?

私はこうして、この疑念は解消されました。

 

https://cisei.jp/sales_list/circus/

 

では!

また次回まで!

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