企業が、社会貢献するということ。
ソーシャルデザインという言葉に聞きなれない方も多いかと思います。
今より、ちょっと視点を変え、やり方を変えることでダイレクトに社会にインパクトを与えたり、
人の行動や考え方を変えることができるかもしれない、それが社会を良くすることにつながるのではないか
そんな素朴な疑問からスタートしたのがソーシャルデザイン事業です。
自分がやりたいことを行うと、それを真似てくれたり、仲間ができて一緒に活動をすることがあります。
それはすでに社会を変えていることです。それを私たちは社会をデザインしたと呼んでいます。
難しいことはありません。自分も良くなり相手が喜ぶことを誰もが簡単にできたとしたら?
私たちはそんな思いを持つ方の、ほんの少しのお手伝いをしています。
きっかけは、ある経営者の集まる場所で飲料水を提供することになったこと
その年に東日本大震災が発生し、この事業の利益は社会貢献のためだけに役立てると決めました。
事業を通じて社会貢献するという事ではなく、利益を社会課題の解決に使うことで社会に大きなインパクトを与えることができることに気づきました。
私たちは5年前に働く時間の5%を使って良いことをしようと会社の周りを週に2時間だけ、掃除することから始めました。
それが、5年後には1年間に児童養護施設の子供たちを400名以上ユニバーサルスタジオ・ジャパンに招待することができました。
そして私たちと一緒に遊園地で子供たちと遊んでくれる、ボランティアの方も1年間で400名以上が参加するイベントとして現在も続いています。
働きながら、少しの時間をシェアすることで、みんなが幸せになる活動を様々な企業様と共同で取り組んでいます。
世界にはまだまだ、「貧困」があふれています。
日本には、「虐待」や「育児放棄」のために施設で過ごす子供たちが増えています。そんな子供たちが私たちの目に触れることもありません。
みらいこども財団では誰もが、気軽に参加することができて、少しの時間をシェアすることで活動をする人が成長することができて、また多くの子供たちが幸せになれるような活動を始めています。
ソーシャルビジネス研究会は始まったばかりのソーシャルビジネス・ソーシャルデザインの現場で活躍する起業家などをお招きし、講師としてお話を聞いたり、その後ワークショップや対話を通じて理解を深めて今後の企業家を生み出す場にしたいと考えています。
シセイでは、定期的に学生や社会人を対象とした、仕事に関するセミナーを行っています。
セミナーの目的は、学生や求職者に企業との対話する機会を作り仕事は面白いものである、本気で社会を良くしようとする経営者のことを知ってもらいたいと思っています。
シセイは、御社の社会貢献のお手伝いとして、まずは調査を行います。
御社の経営資源を有効的、かつ効率的に使うことを提案し、実際に解決するまでのお手伝いを行います。
また人材教育サービスとして「ツナガルプロジェクト」をご提案しております。
シセイでは企業での社会貢献の実績があります。これまで培ってきた経験とノウハウで、
企業だからこその「できること」「気づき」があります。これからも、多くのソーシャルビジネス企業とのコラボレーションを企画してまいります。
人材教育「ツナガルプロジェクト」サービス内容について
まずは参加だけでもしてみませんか。お問い合わせお待ちしております。
平日 11:00~20:00