こんにちは!
朝晩の気温差で体調などはくずされていませんか?
まもなく、ハロウィンがやってきて、その後は
ボジョレヌーヴォーも解禁、松茸や柿、梨、山菜など
食欲の秋もピークを迎えますね。
外では冬支度のイルミネーションの電飾の設営に追われていて
年末に向けて着々と季節の移ろいを感じることが出来ますね。
そんな今日のテーマは若年層をターゲットに採用活動されている企業様に向けてで
特に飲食店や外食産業の企業様です。
最近のアルバイト求人でなかなか飲食業界はスタッフが揃わず、人材難に陥っている店舗様も
多い状況です。
企業様は採用を成功させるために時給の引き上げで何とかやりくりしている状況です。
そんな中、時給を上げて雇う際に、ある企業様ではアルバイト。パート従業員に「配膳」や「単純な調理」に
限らず、「店舗運営」や「料理の品質に関わる業務」いわゆる作業の高度化を担ってもらっているんです。
狙いは「飲食業界」のイメージを刷新することです。
これは実は、一石二鳥の効果を生むことが出来るんです。
企業様にとっては、アルバイトに担わせることで、人権費の削減につながります。
アルバイト、パート従業員の特に意欲の高い方だと、通常のアルバイトより高時給で
働くことが出来ます。
さらに、将来的には社員への登用も可能でこれはWINWINの関係を生みます。
一見、そんな意欲の高い人材なんて存在するのか?と思われるかもしれません。
しかし、実際は逆で、今の若者はキャリアやスキルなど成長できる職場を求めてます。
職務に応じた待遇と環境を与えてあげることで、人材難の時代から一足先に抜け出すことができるかもしれません。
飲食店のアルバイトを例に挙げましたが、就職ルールが全面的に見直しされることで、
学生が動き出す時期が分散し、通年採用する企業も増えてくることでしょう。
これからは時給アップだけでは頭打ちの様相を呈してます。仕事の面白さや、新たな体験を
感じてもらうことで最良や離職防止につながるかもしれません。
では!!!