こんにちは。
つい最近、桜の開花の便りを伝えたかと思いきや
季節が逆戻りした感じの気温ですね。
花粉症の方は今だとヒノキと戦っているころでしょうか?
気温差による体調も崩さないようにしてくださいね。
今日は日経新聞のネタを紹介したいと思います。
「介護職の月給が平均30万円超」になったというニュースがありました。
介護業界は数ある業界の中でも
飲食・運送とならんで人が集まりにくい業界と言われてとくに
人材難と言われています。
今回は前年の平均賃金より1万850円高い30万970円になりました。
しかし、この水準でも産業界の平均には届いてはおりません。
先週、ユニクロを扱うファーストリテイリングが新卒の初任給を25万円に引き上げる
ニュースが世間に流れました。(←私の初任給の時代は20万前後・・・)
各業界がとりまく環境は人材をAIに変えて人件費を抑制する業界もあれば、
外国人に人材の担い手を任せる業界、少しでも賃金を上げて人材確保に向かう業界
正解はないかもしれません。
しかし、唯一の正解といえば、自分自身が今後人生の半分以上を捧げる仕事ですから
ワクワクする楽しさ、喜んで頂ける感動、やりきった達成感など味わえるといいですね。
自分が誇れる仕事だと、例え給料が他より少し少なくても長い人生の目でみれば
充実していると思いませんか。
私も日々の仕事に新たな発見を求めながら、仕事に向き合っていこうと思います。
では!