こんにちは!
最近は朝晩が幾分か涼しくなりましたね。
中には、寝る前は冷房が不要な方もいるのではないでしょうか?
(自分は暑がりなので、かけて寝てますが・・・)
実は、知らなかったんですが、今の小学校の2学期は今週からすでに始まっているんですね。
地域間によっては若干異なるかもしれませんが、私の頃は9月1日が始業式で8月末の今頃は天気予報の
週間天気の9月の表記がくると、夏休みがおわってしまう~~~と思っていました。
(夏休みの宿題は早めに終わらして、毎日書く一言出来事みたいなやつだけ、未来の出来事を書いたりしてました。)
そんな今日のテーマは外国人労働者に関するネタです。
昨今の採用市場は人手不足と言われて、多くの企業が採用難で困っている状況です。
そんな担い手としてAI(人工知能)と外国人労働者、高齢者が挙げられています。
そして、外国人労働者に対してご存じの方も多いでしょうが、今年の4月から一部の業界に対して
在留資格の門戸が広がりました。
ただ、今日のニュースで日本語学校向けの留学生に対して、留学ビザの交付率が審査の厳格化で急低下しました。
国別では、ネパール、スリランカ、バングラデシュ、ミャンマーなどの国々です。
理由は、偽造書類を提出する申請者の増加に伴い、審査を厳格化して対応した結果としています。
現在、留学生の週の勤務時間は上限28時間とされています。業界や企業にとっては留学生のなかには優秀な学生もいて、
アルバイトの戦力として見込んでいるところも多いです。
ただ、背景には留学名目の不法残留者は年々増えて、2018年には4100人まで上がっていると言われています。
ニュースで外国人の不法滞在のニュースが取り上げられると、一部の外国人の素行が悪いだけなのに、外国人全体のイメージを悪化させてしまいます。
今後も採用難は必死なだけに、これ以上外国人のイメージが悪くならないことを祈りたいですね。
では!