こんにちは!
いや~スポーツの秋真っ只中ですね!!!
(スポーツ好きなもんで・・・)
ラグビーW杯に世界陸上に、MLBではワールドシリーズに向けてのポストシーズンが始まり
NFLも開幕して、海外サッカーはチャンピオンリーグも開幕して、プロ野球もクライマックスシリーズも今週末から開幕したりと・・・
(身体が4つくらいほしい・・・)
そんな10月1日を迎えた今週は、世間では消費税が10%に引き上げられました。税率が上がる前の駆け込みで買い物する方もいれば、
税率還元を狙って10月1日以降に買い物を検討している方もいたりするのではないでしょうか?
消費税以外だと、1日より順次、最低賃金が引き上げられました。
そして、2020年入社の方々の内定式が多くの企業で行われました。
そんな内定式を「個性」という観点で取り上げてみようと思います。
最近では個性を尊重したり、自由な風土などと、企業側の縛りを緩和する動きが広まっています。
今年の内定式に参加された学生の中には、茶髪に染めたり、巻き髪にセットして出席している学生も見受けられました。
背景には「企業側からの通達で『自由な髪型で内定式に参加するように』とあったようです。」
出席者の9割は黒髪だったため、あくまで少数派ですが、これも時代の変遷なのかと思いました。
ただ、「自由・個性」としてこの問題を取り上げたのは、自分主導の個性を発信するのは社会的には問題があるのではないかと思いました。
今は学生という身分ですが、今後社会人としてビジネスの世界に飛び込むわけです。
ビジネス社会には必ず顧客が待っています。顧客との関係性を保つのに必要なのはTPOです。
状況、身分、タイミングをわきまえないと信頼関係を損ねる原因になりかねません。
古い考えかもしれませんが、「自分らしさ」を発揮するのはプライベートの世界であり、
社会の中で、そういった外見を気にするのは「身だしなみ」のような気がしました。
ただ、国際化がうたわれている中では、形式にこだわったやり方では古いのかもしれないですね・・・
みなさんはどのようにお考えでしょうか???
では!!!