こんにちは!
今日はハロウィンですね!
ただ、去年ほどメディアも巷もあまり盛り上がっていないような
気がするのは私だけでしょうか?
昨年は渋谷の交差点でちょっと嫌なニュースが取り上げられたりと
海外のハロウィンとはちょっと意味合いが違いますが、
せっかくのイベントなのでマナーを守って盛り上がってくれたらな~と
思います。
お菓子いっぱいくれないかな~
そんな今日のテーマは「面接」です。
いまや採用活動を行う上で、必ずと言っていいほど行っていますよね。
今日お伝えしたいことは「面接」は企業にとっても重要である!ということ。
なぜか?
今の時代背景と採用あるある、学生の見方の変化が要因です。
一昔前では、学生を選考する際に、どんな人なのかを見極める。どちらかと言えば
企業側が上の立場でした。
しかし、昨今では売り手市場、少子化も重なって完全に学生側が立場が上です。
さらに人事・採用のお仕事は、営業と異なり、同業他社がどのような動きをしているかが
わかりにくい側面を持っています。したがって、取り組みによっては他社より遅れをとっているケースが
実は多いんです。
そして、ゆとり世代以降の若年層の考え方の変化で、昔の気合・根性論のやり方だと
敬遠されてしまいます。
そんな対策=求職者受けが良い秘訣は「面接官」と「傾聴力」です。
面接官というのは企業の鏡となるので、求職者は面接官=企業イメージになります。
応募者と世代の近い方を面接官に充てたりするのも効果的です。
傾聴力は面接官が求職者の話を遮らずに、きちんと聞いてあげることです。
また、質問も求職者が話しやすいテーマにしてあげたり、求職者の素が引き出せる
雰囲気を作り出すことが大事です。
実際に求職者の、採用の内定を決めたポイントは「印象」という答えが実は1番多かったんです。
「印象」とは会社の印象やスタッフの印象ということで、総じて面接時の事象というわけです。
同業他社を受けているケースが多いわけで、志望動機や自己アピールも似たりよったりしてくる中で
差別化となるのが、誰といっしょに働くか?「人」になってきます。
そんな選ばれる「人」を目指して行きましょう!
では!
1日遅れのhappyハロウィン!!