こんにちは!
最近は寒暖差が1日おきに交互にきている感じですね。
皆さまは体調などを崩されたりしていませんか?
風の噂をきいたら、今年はインフルエンザの流行が例年よりも早いようです。
※風と風邪をかけた訳ではありません。。。
そんな今日のテーマは大学生の就職内定率についてです。
文科省と厚労省が15日に発表した2020年卒業予定の大学生の就職内定率が
76.8%です。
この速報値は過去最高の前年2019年卒に匹敵する数字です。
文科省は「穏やかな景気回復と、企業の採用意欲の高さが要因」としています。
企業間で感じるところは多少なりともあるかもしれませんが、学生の早めに内定を
勝ち取りたいが故の行動の早さが企業側が早めに内定を出している一因であるかと思います。
また、企業側も優秀だと思った学生を早めに獲得したいマインドが働いて、早期内定を出すサイクルに
移行しているかもしれません。
一方、転職市場に目を向けると、マイナビ・DODAでは先月末から今月頭にかけて
各地で転職フェアが行われました。
こちらは、在職者の方も含めて、冬のボーナスや年末で区切りつけて
新たなフィールドで頑張ろうとしている方が多数つめかけました。
よって、転職媒体は新たなユーザー登録が増えて(利用者が増えた状態)、採用成功確率が高まっている状態です。
新卒採用は2020から2121にシフトしていき、欠員分を中途採用やバイトで補う時期が年開けから始まります。
ここからは学生同様に早め早めの行動が採用成功のチャンスです。
先週お送りしたキャンペーンを活用しつつ、1名でも人材を獲得して年を越しましょう!!
では!