こんにちは!!
今日、テレビのニュースをみていたんですが
今年はインフルエンザの流行が例年よりも早いようですね。
しかも大人よりも子供が先に流行して、大人に感染していくらしいです。
私は帰社後、帰宅後には手洗い、うがいをしていますが、
みなさんも自分でまずは予防につとめてくださいね。
そんな今日のテーマは「スカウト」です!!
採用において、スカウトとは主に「キャリア採用」いわば転職採用時に
即戦力、幹部候補を募るときに用いられます。
しかし、このスカウトが「新卒採用」でも流行しつつあるというのです。
背景には言わずもがな、売り手市場&若年層の減少によるものです。
そして、インターンと就職解禁の自由化です。
とくに就職解禁になる2121年以降、新卒採用は今より、各段と前倒しで行われると思われます。
(今でも、水面下では行われていましたが・・・)
これを機に、大学1年、2年の学生からインターンシップを促して、早い段階から
目星の学生をリストアップしていきます。
そこで、個別にダイレクトリクルーティングと呼ばれる、媒体を介さずに
独自のルート、直接アタックする=スカウトのような一本釣りで人材を獲得していくという流れです。
母数を募る、媒体では昨今では、エントリーからの面接数が減ったり、途中離脱が相次いで
人事のご担当者様の頭を悩ましてます。
これをいち早く取り入れてようとする業界がIT業界です。
持前のシステムツールを駆使して、SNSやネットに打ち出すことで、最短でコンタクトを図る動きがあります。
さらに、IT業界自体、採用に苦戦している業界でもあり、自社の採用活動が成功すると、そのまま
ビジネスにつながる可能性もあり、今後の動きに注目が集まります。
今年も残り10日ほどになりますが、やり残した仕事がないように、
年末までのスケジュールをたてて仕事に励みたいものですね。
では!!