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#126 カオナビ 具体的なサービス紹介①人材データの収集、見える化、蓄積、活用

2021.01.05
ciseiブログ

こんにちは!

株式会社シセイです!

 

皆様、あけましておめでとうございます!

今年一年もよろしくお願い申し上げます。

 

どのような年末年始をお過ごしになられたのでしょうか?

私は今年に関してはというのも変ですが、毎年のことながら寝正月を過ごしておりました。

初詣もさすがに今年は控えました。

皆様にとって、より良い一年となることを願っております。

 

今日は火曜日ということで「カオナビ」の紹介を行っていこうと思います。今まではざっくりとした特徴や利用実績、導入している企業様がどんな企業かなどを広い視点でご紹介してきましたが、今回から何回かに分けて、より具体的なサービスの紹介を行っていこうと思います。

 

1回目は

①人材データの収集、見える化、蓄積、運用について

 

クラウドサービスの特徴ともいえる、データの収集、共有(見える化)、蓄積、運用をカオナビではどのように行っていくのか?

1つずつ見ていくと・・・

データの収集とは『人材データの集約化』です。社内にある、ありとあらゆるデータを集約することで、基本情報・労務情報・組織履歴・評価履歴・スキル・資格・パーソナリティ・業務履歴・キャリアビジョン・・・

もちろんすでに使用している基幹システムと併用してデータ収集することも可能です。

伝えたいことは1つです。ありとあらゆるすべてのデータを集約してひとまとめにすることが可能になるということです。

 

共有『見える化』・蓄積とは、今まで従業員に対して行ってきた評価などの人材データをすべて見える化することで、作業の効率に役立てることが可能です。また、評価に限らずSPIや社内アンケート、など従業員の考え方、意見なども集約することができるので生の声が直接わかります。

ここで伝えたいことは、せっかく集めたデータを社内で共有できる(容易である)ことです。

 

運用とは、今まで工程で出てきた、データの集約・見える化を経て、実際に従業員に対してタレントマネジメントに活かしていくということです。

例えば、人材配置においては集約したデータの中から有資格、経験有の方を抜擢したり、コミュニケーションを図る目的だと考え方が近い者でチームを組んだり、新規事業を立ち上げる際は、今までの実績を考慮した人を抜擢したりなど、日々の人事業務に多様に活かすことができます。

ここで伝えたいことは、今まで行ってきた業務を主観的に行ってきたとするならば、もう一人ドローンのような空から見下ろした客観的な視点でアドバイスしてくれる存在が増えたような感じです。

 

以上の特徴を踏まえて、実際に利用している企業様の声で多いのが、「誰でも簡単にちゃんと使いこなせる」というところです。

クラウドサービスとなると、ITに疎い方だと導入に後ろ向きなケースも多いかもしれませんが、カオナビでは「使いやすさ」を徹底しているため、導入後の継続が高いのが一番の特徴です。

 

新年を迎えて、社内で目標を決める企業様も多いのではないでしょうか?

しっかりとした根拠のある目標を立てた際に、目標達成に向けてのプロセスもしっかり築きあげられることが最も重要です。カオナビではそのあたりのサポートまでさせていただきます。

 

コロナが収束する兆しが見えませんが、今は耐える時期だと思ってコロナが明けた際に飛躍できる準備をしていきましょう。

 

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

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