こんにちは！

株式会社シセイです！

RPAのブログ更新は年末年始の関係で久しぶりの更新となりました！

ちょっと期間が空いてしまったワケですが、なんとその間に自分で言うのも変ですが、かなり進歩したと思います。

前回のブログではまずは、簡単なロボットを実際につくってみましょう。という項目で、日頃自分が実際に操作している内容を

ロボットに覚えさせることで、次回からロボットを起動させることで、代わりにその操作を行ってくれるというものをつくりました。

ただ、前回はロボットに覚えさせる操作というのが、簡単な内容だったため、正直仕事に置き換えるほどのものではありませんでした。

し・か・し

今回覚えた内容というのが、データや検索実績をCSVデータでExcelに抽出することができる！という動きを覚えました。
みなさんも、日頃の仕事で検索エンジンで調べていくと、エリアや条件検索で対象を調べると思います。その結果をまとめてCSVで抽出できたらいいのに・・・

このデータ移行が面倒なんだな～と思ったりしたことはありませんか？

普段、仕事に明け暮れていると、言葉としては適切ではないかもしれませんが、面倒な仕事って総じてみんながやりたがらない仕事だったりしませんか？

そんなみんながやりたがらない仕事で、今もやっている理由というのは必要であって、だれかがやらないといけないんだけど、だれもやりたくないみたいな。

不必要ならやる必要ないですもんね。

そんな必要なうえで、だれかがやらなければならない、面倒な仕事をロボットにお願いすると、めちゃくちゃ時間も捗るし、会社としても生産性が上がって

一石二鳥だと思いませんか？

私はRPAを学んでみて思ったのは、誰もあまりやりたがらないコトをあえてやってみると、簡単だけど面倒な仕事が多いんだなと思いました。データ整理、集計、確認業務・・・

大体がパソコン入力と入力チェックの繰り返しだと思います。しかし、それらの作業の先には売上だったり会議資料だったり、決算資料だったり重要になってきます。

そんな作業を人が入力するのと、コンピュータが自動入力するのだと、断然コンピュータのほうが早く、正確に行ってくれるわけです。

私は少し前まで、ロボットの普及で人間が仕事を奪われるのではないか？と思っていました。ただRPAを学んで、得意不得意があるわけで向いている作業に人なりロボットを当てたらいいのではないかと思うようになりました。

車でさえ自動運転の時代がもうすぐやってきます。

ぜひ、コロナ禍で大変な世の中ではありますが、今後、社会が変わることも容易に想像できるので、ご検討してみてはいかがでしょうか？

では！