こんにちは!株式会社シセイです!
今日は弊社サービスの「あしたのチーム」を導入している企業様の特徴について
ご紹介してみようと思います。
☆特徴☆
1:中小企業の利用者数が全体の90%(従業員70名以下&売上10億円以下の企業)です。
→以外にも、従業員の管理が大変な大企業の利用が多いかと思いきや、中小企業でもさらに従業員規模だと100名より少ない70名以下の
小規模の企業様の利用率が高いとのことです。
2:小規模の企業様の中でも、これから人員を増やしていくことに対して前向きに検討している企業様
→今は小規模でも将来を見据えて、100名、200名と事業を拡大していこうという企業様が導入している傾向です。
3:事業計画、事業目標から抜本的に見直して、働き方改革を仕組みから見直していこうという企業様
→これらの改革を従業員任せで努力義務にするのではなく、会社のシステムに落とし込んでやっていく企業様
1の特徴から導入している企業様の経緯
従業員数が少ない20名や30名規模の企業様の場合、部長や社長1人でもある程度、顔や名前、スキル、性格など傾向を把握しているが50名以上となると、一人で把握する限界にくるようです。さらに、今後事業規模を大きく成長していくためにも、管理システムを導入する流れで中小企業様に多くの実績がある「あしたのチーム」をつかってくれるようですね。
2の特徴から導入している企業様の経緯
人事制度を一言で言っても、評価をするためには、従業員の頑張りを目で見える化する必要と、頑張りに対しての報酬を決める必要と、その判断を主観ではなく客観的(経験、スキル、等級、役職)にできる必要があります。この判断を誤ると優秀な社員と、不良な社員の評価の線引きが曖昧になります。優秀な社員の評価を誤ると、退職(転職))のリスクを高めてしまい、売上をのこして事業拡大していくことが出来なくなってしまいます。事業を拡大していくためにも、正しく評価できる仕組みが必要になるのです。
3の特徴から導入している企業様の経緯
コロナ禍で業務の効率化、同じ仕事を効率よくして生産性を高めていくことが、現在から今後(アフターコロナ)に向けては必須となります。その中でテレワーク、在宅ワークでも仕事ができる環境をつくるのに、クラウドシステムの導入による「見える化」です。Excelデータや紙ベースの資料の場合、外部からの共有が困難になります。また部署間での共有も難しくなります。
今後のコロナ禍以降の社会を生き抜くためには「どこで仕事をするのではなく」「どのように仕事をするのか」にかかってきます。
決して導入している企業様すべてが使いこなせているわけではありませんが、間違いなく以前よりも仕事の生産性が高まることは事実です。
使いこなせない企業様、以前に使ったけど失敗した実績がある企業様に対しては、導入後も定期訪問やアドバイスを行わせていただきます。導入して終わりではありません。使って失敗と成功を繰り返して、自分のものにしてはじめて成果が上がります。
弊社では成果が上がるまでサポートさせていただきます!
では!