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#159 BowNowの導入に慎重な企業様の声を集めてみました ③うちには合わない④使いこなせない

2021.04.28
ciseiブログ

こんにちは!株式会社シセイです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

前置きであえてコロナのことを触れないでおくことにします。

皆様、昨日の夜、月を見られましたか?私は仕事帰りの途中に、ふと見上げたら・・・めちゃくちゃ大きくて一人でびっくりしていました。

 

今日も見ようと朝起きようとしたら、今日の朝は雨が窓をたたく音で目が覚めました。どうやら今日は月を見ることはなさそうです・・・

 

 

では、前回に続いて営業ツール『BowNow』の導入に慎重な企業様の声シリーズです。

今日は第3弾ですが、③と④をまとめて取り扱いたいと思います。

 

③が「うちには合わない」です。

これは、正直に申し上げると必要ない、向いていない企業様がございます。

必要ない企業様、向いていない企業様の特徴はクライアントとの取引がBtoCのお客様やホームページを整備されていない企業様です。

理由はBowNowの特性がホームページに訪れたユーザー(クライアント)を抽出し、相手情報から見込みのあるクライアントにアタックしていくというものです。

そのため、BtoC企業様の場合、不特定多数(消費者)が相手となります。消費者の行動は自分が欲しいと思ったものをすぐに行動して購買するケースが一般的です。

この場合、消費者の購買スピードに企業側が追いつかないため、不向きということになります。

 

BtoBの場合、消費者(クライアント)の購買スピードは、欲しいという願望から実際の購買までの間に、市場調査や相見積もり、上司への稟議など様々なハードルが待ち受けています。

そのため相手の動きに対して、自社はアタックする時間と機会ができるというわけです。

 

ホームページが整備されていない企業様は、そもそもこちらのサービスをご利用することができない=うちに合わない。ということになります。

 

④は「使いこなせない」です。

BowNowも含めたMAツールの導入を渋る企業様の中で、使いこなせそうにない。という声が多いんですが、この手のサービスは日々の営業活動と少し異なるため、イメージがつきにくいためとも思われます。

使いこなす上のキーポイントが「スコアリング」と「シナリオ」です。

スコアリングとは、数あるお客様の中で、どこをアタックするか!となった際に、スコアリングの高いクライアントから攻めていきましょう!といった具合に用いられます。
このスコアリングを簡単に説明すると「名刺交換したことがあるレベル」か「頻繁にメールのやりとりをしているレベル」かでアタックをかけるときに、後者の「メールのやりとりをしている」がスコアリングが高いということになります。

見込み客のランク・レベルが高い相手から攻めていきましょうというものです。

 

シナリオとは、アタックをする際に「仮説を立てて、Yes or No の選択を連続でシミュレートしていくというもの」です。連続してYESになりうるクライアントを数ある中から、導き出して

そこにアタックするというマーケティングの考えの一種です。

 

ただ、日頃の営業活動の中で、そんなことを頭の中で考えながら、1社1社シミュレートしている時間も労力も馬鹿にならないですよね。

BowNowでは、このスコアリングとシナリオを可視化してくれるので、おのずとアナウンスするべきクライアントがどこかを教えてくれるというものです。

 

使いこなせない。と仰られるお声の大半は日頃の営業活動の中で、こうした考えを持ち合わせていないケースが多いです。しかし、これも然るべきで、各営業マンは自分の今までの経験や成功例があるわけで、新たに別のやり方を取り入れて失敗するのは怖いですからね。

 

ただ、誰でも一定の営業活動の成果を上げる、先輩営業スタッフが忙しくて、営業のノウハウを教えられない。といった研修ツールでもご活用いただくことが可能です。

 

是非、一度以下のリンクを一度ご覧になってみてください。

 

https://cisei.jp/sales_list/circus/

 

では!良いGWを(サイレント・ステイを合言葉にしましょう)

 

 

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