こんにちは
株式会社シセイです。
梅雨ですね~。
蒸し暑いですね~。(個人的に梅雨は嫌いです・・・)
今日は、前回の続きで求職者の動向を少しずつ細かく見ていこうと思います。
まずは20代(学生)をターゲットに絞ってみていこうと思います。
学生、若年層の動き方は結構特徴があります。
まず、動く時期は4月~6月にかけて怒涛の応募ラッシュをします。
理由は春先の入学、新しい環境に身を投じて新しいコトを挑戦したい人の応募や
GWをはさんで夏に向けてのお小遣いを稼ぎたい。
年度末のバタバタから解放されて時間が空いて、新しいコトにしたい!という
動きからの応募です。
そして、7月・8月は一旦減少傾向に入り、次に10月に二度目のピークを迎えます。
ここでは、年末に向けてお小遣いを稼ぎたい。
また大学や専門学校によっては講義が変わる機会にもなり、生活リズムが変わります。
そこで、時間に空きができた人は応募の動きに変わります。
このあとは、実は動きとして下降線をたどっていきます。
一部、年末年始限定の短期バイトで上昇することもありますが、大きく見ると4,5,6月と10月が
動く時期といわれています。
こんな感じで、他の世代も動きを紹介していけたらと思います。
※なおデータはdhip株式会社様より引用しております
では