こんにちは!
株式会社シセイです。
本日はスーパームーン&皆既日食ですね。
あいにくの曇り空で私の観測地点からは見ることはできませんでした。
見られた方うらやましいな~~~~
今日は前回に続いて世代間の求職者の動向についてです。
50代以上の世代について調べてみました。
結論から申し上げると、企業側の要望としては即戦力・経験者だと
採用見込みは高いようです。
理由は企業の採用事情が関係しています。
企業がコロナ禍でも採用を勧めたい理由は、事業継続や組織運営に、必要最低限の人員を確保する必要があるため。
その際は、自ずと即戦力を求めることが多いため、経験豊富なミドル世代の求人はそれほど落ち込まないとのこと。
よって、企業が求める即戦力をよりひも解いていくと「高いレベルでの業務遂行能力」「専門職種の知識・経験」。
そのため、採用意欲はあるが採用難易度が高くなっています。
さらに、コロナ禍で求められる能力の1つとして「オンラインに適応するITリテラシー」「ビジネス課題を解決するテクノロジーを活用する能力」があります。
「管理系の事務でありながら、システムの知識もあればなお可など、ITに関する人材需要が増えている」「DX推進を急速に進めているクライアント企業においては、
DXを活用できる人材を外部から採用したいというニーズがある」といった声があがっているようです。
まとめると、今まで培ってきた経験とコロナ禍以降の先行きが不透明な社会を柔軟に乗り切れるかが重要のようです。
いかがだったでしょうか?
50代以上の場合、テーマを転職という視点でみてきました。
次回は違うテーマでみてみようと思います!
では!