こんにちは!
久しぶりに性格診断シリーズ(フィロソフィコンパス)の続きを行いたいと思います。
前回は、定着率にフォーカスを当てました。
その中で、人間関係や職場環境、仕事の向き不向きがあるとお伝えしました。
そこで、今回は人間関係に絞って、「理想の上司=考え方があっている上司」はどういうことなのか?を
説明したいと思います。
フィロソフィコンパスでは、人の行動特性と判断基準を縦横のグラフでグリット分けしてます。
行動特性は保守的or革新的、判断基準は人情or合理というものです。
行動タイプとして今まで慣れ染んだものを好むか(保守)、新しもの好きか(革新)の2つに分け、
判断基準は感情に弱いタイプ(人情)、合理的な判断で4つのグリットに分けます。
ちなみに1番日本人の属性で多いのは行動特性が(保守)で、判断基準が(人情)で全人口の50%以上を占めています。
ただ、企業風土や仕事の進め方、企業における業界の立ち位置などいろんな要素が絡むことで上司の特性も変わってきます。
そして、自分がそれに合ってるかも決まってきます。
就活生、転職活動をされている方は、自分の性格を今一度、振り返ってみるのも、自分に合った会社が見つかる近道かもしれません。
添付写真を参考にしてみてください!
では!